尾上製作所はバケツなどのトタン製品、園芸用品、湯たんぽ、レジャー用品など幅広く取り扱う日用品メーカーです
尾上製作所とは
役立つ豆知識
湯たんぽの話
湯たんぽ
【もとは本焼きの陶器】
 電気炬燵(こたつ)や電気毛布などの便利な暖房器具が普及する以前は、就寝時の暖房具は置き炬燵と湯たんぽにほぼ限られていました。
 置き炬燵は、素焼きの土器が多かったのです。そのなかに灰を入れ火種(炭とかタドン)を埋めたもので、素焼きのやわらかい熱伝導を利用したのです。が、布団が焼けないように、木製の櫓(やぐら=枠)のなかに置きました。それは、ご年配の方にはあらためていうまでもないことですが、若い世代にははるかに遠い風景となっています。
 一方の湯たんぽは、もとは本焼きの陶器が一般的でした。プラスチック製の湯たんぽはもちろん新しいですが、トタン製の湯たんぽ(蛇腹式の平たい形態)も大正末期以後の普及によるものです。
 旧来の陶器の湯たんぽは、多くが蒲鉾(かまぼこ)型です。かっては各地の窯場で焼いたものでしたが、火鉢とともに信楽(しがらき=滋賀県)焼きの湯たんぽがもっとも広く商品化されました。陶器の湯たんぽの場合、湯を入れる口の栓(せん)はめいめいにつくりました。ふつう、木を削ったものに布を巻いて栓をしたものです。なお湯たんぽが不足した時は、徳利(とっくり)を代用した、という話も伝わっています。
冷えは万病の元
人間の活動を支えるのは熱エネルギー
  人間は筋肉を動かすことで熱を作り出しますが、運動不足などで熱を生み出せなくなると冷えが起こり、血流が悪化します。
 その結果、様々な不快な症状が起こることがあります。
 自分では気づかない「冷え」が健康状態に悪影響を及ぼしている場合が多々あります。  
冷え解消のメカニズム
  不足した熱エネルギーを筋肉に足し、筋肉が暖まると血液も温まり、温まった血液が内臓を温めます。すると末梢血管も温まり、冷えは解消します。
 冷えは必ず治る病態であるということがはっきりしているので、冷えを原因とする様々な悪い病気・病態は、それらを解消することで、ぐっと身体が楽になります。
湯たんぽはとても便利
 『冷え解消』に湯たんぽ
  1. 不足した熱エネルギーを湯たんぽで筋肉に足す
  2. 血液が温まり内臓の働きが活発になる
  3. 冷えが治り、不快な症状が解消される
筋肉の緊張を和らげ、新陳代謝を高め、免疫力を上げる効果が期待できます。
湯たんぽの効果的な使い方
効果的な使い方1
腿の上に湯たんぽを乗せ、大腿部を温める

※もうすぐ汗をかきそうだと感じたら、前後に湯たんぽをずらして調節
効果的な使い方2
おなかを温める

※身体の免疫機構のおよそ7割を担う腸管が温まって活性化し、免疫力が向上!
効果的な使い方3
おなかが十分に温まったら腰とおなかを温める

※椅子や座椅子の背もたれを上手に使い、汗をかく前に腰からお尻に移動させる。
効果的な使い方4
二の腕(力こぶの反対側)を交互に温める

※椅子の膝掛けやテーブルを利用し、頬杖をつくようなポーズで温める


▼温める順番
大腿部 → おなか → お尻 → 二の腕 → 大腿部 (以降繰り返し)