消費者のニーズに応えるよりよい商品を適正な価格にて提供することにより社員の豊かな生活を築き社会の発展に貢献する。
その手段として社会に役立つ用品を開発・製造する。
経営理念
消費者のニーズに応えるよりよい商品を適正な価格にて提供することにより社員の豊かな生活を築き社会の発展に貢献する。
その手段として社会に役立つ用品を開発・製造する。
消費者のニーズに応えるよりよい商品を適正な価格にて提供することにより社員の豊かな生活を築き社会の発展に貢献する。
その手段として社会に役立つ用品を開発・製造する。
消費者のニーズに応えるよりよい商品を適正な価格にて提供することにより社員の豊かな生活を築き社会の発展に貢献する。
その手段として社会に役立つ用品を開発・製造する。
1948(S23)年 | 神崎郡福崎町での家業から姫路市神屋町5丁目に株式会社を設立 |
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1956(S31)年 | JIS表示許可を取得 |
1963(S38)年 | 経営の合理化と技術の向上に対して大阪通商産業局長表彰を受賞 台所用生屑入「ペダルペール」と計量式米ビツを開発、販売開始 |
1964(S39)年 | 神崎郡香寺町に香呂工場開設資本金750万円に増資 |
1965(S40)年 | 醤油容器「リッター」開発、販売開始 |
1967(S42)年 | 中小企業庁優秀商品証書受賞 |
1970(S45)年 | 組立式衣装缶を開発、販売開始 |
1978(S53)年 | 製品安全協会SG工場登録 |
1979(S54)年 | 香呂工場へ本社移転 |
1981(S56)年 | 初代社長尾上明退任し会長職に、後任社長に尾上林就任 |
1982(S57)年 | 事務処理にコンピューターを導入 |
1983(S58)年 | 会長尾上明退任、退職 |
1986(S61)年 |
社長尾上林退任し相談役に後任社長に尾上和幸就任。 バーベキューコンロ開発、販売開始。 SGに対する貢献で通商産業大臣表彰を受賞 |
1988(S63)年 | 相談役尾上林退任、退職 |
1994(H6)年 | 資材倉庫を増築 |
1996(H8)年 | 資本金1000万円に増資 燻製器開発、製造販売開始 |
1997(H9)年 | 決算期8月に変更 |
1998(H10)年 | サーバー・LANシステム導入 |
2000(H12)年 | 独自ドメイン取得 |
2004(H16)年 | 中国にてBBQコンロの生産開始 |
2007(H19)年 | サーバーをオフコンからパソコンへ |
2012(H24)年 | 中国に現地法人会社設立 |
2020(R2)年 | 3代目社長尾上和幸が退任し会長職に、後任社長に名城嗣明就任 |
初代社長 尾上明の生家は現在の会社所在地である姫路市近郊にて神社の屋根拭きなどを家業として行っていた。
戦後、日本に復員してきた尾上明は戦後間もない物資の不足している中でも家業で培った金属加工のノウハウを活かしトタンバケツを製造し大阪までバケツを売りに行くようになった。
このように尾上製作所の前身が家内工業として創業された。
そして1948年に家内工業から会社を設立、株式会社尾上製作所が誕生した。
1957年にはトタン湯たんぽを製造を開始。
1979年には園芸用品としてジョーロを製造を開始。
現在の尾上製作所の商品の代表カテゴリーとも言えるアウトドアギアの誕生は1986年には初代BBQコンロR-3850の製造を開始。
当時日本におけるキャンプ文化はまだ定着しておらずBBQコンロといえば海外企画のBBQコンロしかないような状態だった。
そんな中、当時専務だった3代目社長尾上和幸により1万円までで家族4人ぐらいでBBQコンロも食材も含め楽しめる価格帯のBBQコンロを作りたい。海外企画のBBQコンロでは日本人の好きなホルモンがグリルから滑り落ちてしまう。
日本のBBQコンロにはクリンプ網(現在流通する大半のBBQコンロについている網)をつけて販売しよう。この発案から生まれた初代BBQコンロR-3850がヒットし現在尾上製作所はBBQコンロを含め多くのアウトドアギアを製造販売する事となった。